
我が家では、ずい分と前からアロマの精油を使って
お洗濯の仕上げ、柔軟剤として使っています^^
刺激が少なくていいとは知っていたのですが、
やはり洗い上がりがゴワゴワしちゃうのが怖いなぁ~と思ってました。
そんなとき、柔らかいタオルを探し購入したところ
取り扱い注意事項に・・・
『柔軟剤は使わないでください』・・・と。
そんなんで、ほんまに柔らかくなるん~~~????
そこで、精油でも柔軟剤として使えたはず!と思いだし、トラ~イ!
ラベンダーを使用しての結果・・・
まず、洗濯終了後の洗面所自体がと~~ってもいい香り♪
そして、干すときにもクンク~ン♪いい香りです^^
そしてそして、乾いたタオルは・・・
ふっかふかぁ~っ♪
ほんとにふかふかになるんだぁ~と感激☆
やみつきです。
このタオルは今治で作られたタオル。
柔軟剤を入れると繊維が細くなってしまうそうです。
私は柔軟剤が入ると、たしかに柔らかいけど
水分の吸収が悪いように感じます。
なんかヌルッと柔らかいというか・・・
他の洗濯物は柔軟剤よりは柔らかくはないですけど
精油にも柔軟効果は多少あるので
我が家は全く問題なし!
それ以来、ずぅ~っと愛用です。
そして、我が家はアトピーの気があるパパと長女。
お肌のためにもいいですよ~^^
我が家の場合ですが・・・
*使用方法*
柔軟剤ボックスに精油を3~5滴入れておくだけ。
★柔軟剤ボックスがない方は
すすぎのときに3~5滴いれてください。
抗菌・殺菌・消臭効果のある精油がオススメです。
■ティートリー
■ラベンダー →我が家は愛用♪
■ペパーミント
■ゼラニウム
■パルマローザ
■ユーカリ
などなど。
パルマローザはティートリーなどの抗菌効果より
4倍近く強いという情報も!早速明日トライします^^
柑橘系や樹脂・アブソリュート系は衣類がシミになることも
あるのでご注意くださいね。
(精油に色が付いているものなど)
原液だけでは不安・・・という方は
無水エタノールなどスプーン1杯くらいで希釈して
入れるのもいいそうです。
柔軟効果をアップさせたいときはグリセリンを
プラスするといいそうです!
これからパパと長女は乾燥との戦いの季節です。
柔らかいタオルでなるべく合成洗剤を少なくして
お肌に刺激を与えないようにしなくてないけません。
引越し後ということもあり、メンタルな面でもデリケートな
パパ&長女はA型ちゃんです。
ストレスと乾燥でWパンチにならないようにしなくては・・・
ストレスからの肌荒れは本当に可哀想なくらいお肌が
ボロボロになっちゃうんです・・・。
皮膚修復効果のあるカレンデュラもオイルに漬け込んで
クリーム作りの準備も万端です!!
乾燥肌は治らないそうです。
一生お付き合いしないといけないので
なるべく薬をつかわなくてもいいように日ごろの
ケアを怠らないようにしたいと思います。
★注意★あくまでも私個人の感想と使用方法です。
お肌に異常があったり、衣類がシミになっても
責任は負いかねますので、自己責任のもと
ご使用ください。
追記
今、乾燥機で乾燥させた洗濯物から火が発生して
火事になることもあるそうです。
それは化粧品のオイルなどが原因だそうです。
(私もテレビで特集しているのを見たことがあります)
精油も油ではないのですが、実験では発火していましたので
柔軟剤として精油を使ったあと乾燥機に入れることは
しないように!
また、マッサージのオイルや化粧品をふき取ったタオルも
乾燥機の使用しないほうがいいと思います。
洗った後でも繊維の中に残っているそうです。
乾燥させる熱で油の残ってるものには放置しておくと
ものすごい高温になり、発火するんだとか・・・。
これは乾燥機内だけでなく、出した後放置していても
高温になり発火するそうです。
タイマーなどを使っている方はどうぞ、お気をつけください。
ちなみに我が家は乾燥機ないです^^;